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Q これから一生使っていく永久歯ですが、守ってゆくためにはどんなことに気をつけたらよいでしょうか。まず、はえかわる時のことでは、何かありますでしょうか。
乳歯が抜けて永久歯がはえてくる時、気をつけたいことをいくつかお話しします。
 グラグラしていても抜けないでいると、その場所でものをかむことや、歯みがきするのを、痛いからといって無意識に避けてしまっていることがあります。そのために、乳歯のすぐ下にひかえている永久歯に汚れが入り込んだままになって、表面がとけてしまうような「初期むし歯」になってしまうことも多いのです。乳歯は根がなくなって頭の部分だけになり、ぬけ落ちて永久歯が出てくるわけですが、残った頭の部分が永久歯の上に帽子のようにのっかってはまりこんだようになることがあります。ぬけそうでぬけない乳歯はあまりそっとしておかないで、おうちでぬけなければ歯医者さんに行ってみてもらったほうがよいでしょう。
 歯のはえかわりはだいたい左右対称におきますし、いちどに2本位グラグラしてぬけてしまうことも多いので、この時期はかみあう歯が少なかったり、力がはいりにくくて食べにくいこともよくあります。食べ物をかんでこすれあうことは、歯の自浄作用としても大事なことなので、しっかりかみ合うまでの間は、歯ブラシが歯ぐきにあたって痛いようでも、ていねいに汚れをおとすように心がけましょう。
 また、歯がぬけたあと隣の歯がむし歯になっていないかよく見ることも大切です。ことに6才臼歯の隣の乳歯が抜けた時には、その乳歯がくっついていた6才臼歯をよくみて下さい。もしむし歯があったら、ぬけた歯のところに永久歯がはえてくるまえに、早めに歯医者さんに行きましょう。

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